関東ブロックYEGとはABOUT KANTOU YEG

関東ブロックYEGとは

関東ブロック出向者全員で、以下の取り組みを実施いたします。

年間 20,000円 / 単会

神奈川県連 13単会
横浜、横須賀、小田原箱根、平塚、藤沢、茅ケ崎、厚木、秦野、鎌倉、三浦、相模原、大和、海老名
栃木県連 9単会
栃木、宇都宮、足利、鹿沼、小山、日光、大田原、佐野、真岡
静岡県連 12単会
静岡、浜松、沼津、三島、富士宮、富士、伊東、島田、焼津、掛川、藤枝、袋井
群馬県連 9単会
前橋、桐生、館林、伊勢崎、太田、沼田、富岡、渋川、藤岡
山梨県 1単会
富士吉田
埼玉県連 15単会
川口、熊谷、さいたま、秩父、行田、本庄、深谷、所沢、蕨、飯能、上尾、狭山、草加、春日部、越谷
東京 3単会
東京、八王子、町田
茨城県連 8単会
水戸、土浦、古河、日立、石岡、下館、結城、ひたちなか
千葉県連 18単会
銚子、千葉、船橋、市川、松戸、佐原、茂原、野田、館山、八街、東金、柏、習志野、成田、佐倉、八千代、流山、市原

運営方針

関東ブロックYEGは、常に新たな発想力と積極的な行動力で、地域経済の発展に寄与する活動を行います。そして、関東というスケールメリットを活かしながら、時代の変化に沿った取り組みを行い、各地域を率先して牽引するリーダーを育成し、自企業と単会の発展の支えとなり地域社会に貢献していきます。 上記の運営方針を遂行していくために必要な使命を下記に定めます。

1.【自己成長、自企業、単会の発展により周囲に好影響を与えます】
関東ブロックYEGは常に時代の変化に沿った新たな取り組みを行い、地域経済の発展のために新しいチャレンジを行っていきます。その活動を通して得られた知識や経験を活かし、自己が成長することにより、自企業や単会が発展し、各地域のリーダーとして周囲に好影響をもたらします。
2.【各地域と日本YEGの連携を推進します】
関東ブロックYEGは連合会であり、親会の存在はなく、各青年部で構成される組織です。だからこそ、公平な立場で単会と日本YEGの連携を推進する必要があります。双方向の情報共有のために、各県連から各地域の現状を把握し、意見を集約して日本YEGへ伝え、そして日本YEGの決定事項や推進事業を各地域へ伝えます。
3.【スケールメリットを活かした活動を行います】
所属する単会におけるYEG活動に加え、県連・関東ブロック・日本YEGと様々な組織がある中で、目的・商圏・環境等に応じて出向や事業へ参加することが可能です。関東というスケールメリットを最大限に活かし、また関東ブロックだからこそ行うことができる最先端な事業を構築し、自己研鑽に繋がる活動を行います。
4.【新たな絆、有益なネットワークを構築します】
関東ブロックYEGは所属単会が1都8県に及ぶ広域な組織です。事業を通して、仲間との信頼関係を構築し、地域課題解決のために切磋琢磨して活動することにより、その深い絆は一生涯の財産になります。また、その絆の先には、本業にも繋げていけるビジネスネットワークも構築していきます。
5.【日本最大のブロック組織として、地域経済の発展に寄与します】
関東ブロックYEGは所属単会数や会員数において全国最大規模のブロックです。過去様々な活動において、日本YEG全体の牽引役として良い影響を与えてきました。その伝統を引き継ぎ、さらに新たな取り組みを行い、日本最大のブロック組織として誇りと自覚をもち、地域経済の発展に寄与します。

※尚、社会情勢の変化によって、3年毎に本方針の変更を役員会にかけて検討できることとします。変更がない場合は3年間の自動継続となります。 適用期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

事業計画

関東ブロック出向者全員で、以下の取り組みを実施いたします。

  • 1、効率的かつ安全な運営をめざすために、状況に合わせてITを活用する。
  • 2、時代の変化に対応できる運営上のシステムを構築する。
  • 3、所属会員に情報が伝わり、ビジネスにもつながる広報活動を展開する。
  • 4、自企業の発展につながるビジネス研修事業を開催する。
  • 5、政策提言活動の普及促進をサポートし、提言手法を学ぶ機会を提供する。
  • 6、関東のネットワークを活かしたビジネス交流会を開催する。

YEG宣言

私はYEGとして、夢に挑む。
私たちはYEGとして、地域を愛し、日本(にっぽん)を愛する。
すべてのYEGは、連帯の証となる。

私はYEGとして、夢に挑む。
商工会議所青年部会員は、YEG精神の下に、研鑽と交流を通じて、企業家精神をより一層高め、大きく成長していかねばならない。 一人一人のYEGは、自らの企業の発展を原点として、さらに地域 社会への貢献を考え、それぞれの夢に若さと情熱をもって積極果敢にチャレンジし、経済人としての自己実現を図っていかねばならない。
私たちはYEGとして、地域を愛し、日本を愛する。
商工会議所青年部は、地域を愛し、日本を愛する。 活動の基盤を 地域に置き、独自の歴史と文化、その地域の特性を十分活かして、 豊かな住みよい地域を創造していく。 地域を愛することがYEGの 原点であり、YEGとして誇りをもって地域と日本に貢献する。 一 人一人のYEGが、そして若き企業家集団であるYEGが、次代の 担い手として、今後とも商工会議所活動の一翼を担い、より活力ある地域と日本の経済社会の実現に向けて全力で取り組んでいく。
すべてのYEGは、連帯の証となる。
全国商工会議所青年部連合会(日本YEG)は、すべてのYEG の連合体として、日本商工会議所の方針を踏まえ、YEG(若き企 業家集団)のビジョンを内外に示し、各地青年部の活動支援・調整、 組織強化を行い、そのネットワークを最大限に活かして、地域の枠 を超え、青年部の活性化と機能強化を図っていく。そして、私は、 また私たちは、全国的な交流を促進し、YEG精神の一層の高揚を 図り、連帯の証となる。

綱領

商工会議所青年部は
地域社会の健全な発展を図る商工会議所活動の一翼を担い
次代への先導者としての責任を自覚し
地域の経済的発展の支えとなり
新しい文化的創造をもって
豊かで住みよい郷土づくりに貢献する

指針

われわれ青年部は

  • 一、地域を支える青年経済人として 先導者たる気概で研鑽に努めよう
  • 一、国際社会の一員であるべき 国際人としての教養を高めよう
  • 一、豊かな郷土を築くために 創意と工夫 勇気と情熱を傾けよう
  • 一、文化を伝承しつつ 新しい文化の創造に向かって歩を進めよう
  • 一、行動こそ時代を先駆けるべき青年の責務と信じ 力を合わせ 国の礎となろう

商工会議所青年部の歌
「伸びゆく大地」

第6回全国大会福島大会(1986年)の席上で、 青年部の部員相互の連帯と意識の高揚を図り、 青年部活動を広くPRすることを目的に製作した「商工会議所青年部の歌(伸びゆく大地)」 が披露された。歌詞は一般公募により、 全国各地から寄せられた44点の作品の中から選ばれたもので、 福山商工会議所(広島県)の事務局員・石井耕二氏の作品です。
作曲の石井 歓(いしい かん)先生は、1921年3月30日生まれで東京都出身の日本の作曲家です。武蔵野音楽大学本科ピアノ科を卒業。ミュンヘン国立音楽大学作曲科・指揮科を修了。創設されたばかりの桐朋学園大学で作曲科主任教授他を務め、その後、愛知県立芸術大学音楽学部教授・学部長など各地の学校で要職を務め、また指揮者としても活躍。※石井 歓先生の情報は フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 から引用

作詞:石 井 耕 二
作曲:石 井  歓

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